一般的に、生まれてから1年ほどたち、じゅうぶん熟成した清酒を「熟成酒」と呼び、

3年以上熟成させたものを「古酒(長期熟成酒)」と呼んでいます。

古酒は造り方と貯蔵温度で、大きく3つのタイプにわけられます。

一つは吟醸タイプのお酒を低温で貯蔵した「淡熟タイプ」。

生まれ持った特長を残しながら、熟成によるまろやかさが加わり、かすかに淡く黄色がかった透明な古酒です。

もう一つは純米酒や本醸造を常温で貯蔵した「農熟タイプ」。

琥珀色からルビー色と熟成が深まるほど色も深みを増し、生まれたときのお酒の特徴を遥かに越えて、

シェリー酒や老酒のように複雑で奥深い香味となります。

そして、その中間にあるのが、「中熟タイプ」。

黄色みを帯びた色合いで、滑らかさの中に熟成酒特有の風味が漂います。

「古酒」は、独特の風味のため、濃厚な味わいの料理との組み合わせで、思いもよらないおいしさを発揮します。



一般自釀成後經過一年充分熟成的清酒稱為「熟成酒」,經三年以上熟成者稱為「古酒(長期熟成酒)」。

依古酒的製做法和貯藏溫度大致區分成三種。

一種是以吟釀類的酒做低溫貯藏的「淡熟型」,原所具有的特徵仍然保存,

但經熟成後增加醇厚感,為淡淡黃色的透明古酒。

一種是將純米酒或本釀造以常溫貯藏的「濃熟型」,由琥珀色到紅寶石色,

依熟成度顏色更加加深,所具有的特徵已不復見,具有如凍膠酒或老酒一般複雜深邃的香氣。

而上述二者之間的為「中熟型」,色澤帶黃色,滑順中散發熟成酒特有的風味。

由於「古酒」具獨特風味,搭配重味的料理更見美味。




古酒