芋焼酎は本来、燗をすることで香りをより引き立たせ、芋の甘み・旨みを楽しむ飲み物です。

お湯割で度数を低くすれば、胃腸にやさしくなり、食欲も増進させる2次的効果もあります。

逆にロックで飲むと、急冷により芋の渋味・苦味が出てしまい、ピリピリとした味わいが舌に残ります。

そのため芋焼酎の本場、鹿児島では、焼酎が六、お湯が四の「六四」という割り方が一般的です。

また、温度帯は「人肌燗」と言われる35℃~40℃。この温度帯が、一番芋焼酎が美味しく飲めると言われています。

いい芋焼酎ほど、1杯目は少し辛く、2杯目はその辛さが薄まり、3杯目に芋本来の甘みが出てきます。

芋焼酎は“飲むほどに酔うほどに旨くなる”、そういう飲み物なのです。

※お湯割りにする時は、お湯をグラスに注いでから焼酎を入れましょう。

その方が温度が下がりにくいからです。

(参考)

もともと芋は根菜作物で、地中で育っています。

地中は一年中、ある一定温度で保たれ、高温も、低温もありません。

そのため、過度な冷却状態(ロック)や、過度な高温状態(熱燗)だと芋の旨さが消え、結局、「味が割れてしまう」といいます。

「人肌燗」が適しているのはこのためです。



芋燒酎一向以來,即在溫酒享用的狀況下,更容易帶出香氣及芋頭的甘香。

加入溫水後,酒精濃度降低,也有對腸胃的刺激減少、增進食慾的雙重效果。

反之加冰塊飲用時,因酒溫急速下降,芋的香味來不及呈現之前,澀味、苦味已經先出現,舌尖只剩下辛麻的感受。

所以在芋燒酎的大本營鹿兒島,燒酎六、溫水四的「六四」調和比是較為普遍的方式。

此外,飲用溫度帶中35℃~40℃這個區間被稱為「人肌燗」。

一般來說這個溫度帶是最能呈現出芋燒酎美味。

越是好的芋燒酎,第一杯微略帶辛辣、第二杯辛辣感稍退,第三杯便能呈現出芋頭原本的甘香風貌。

所以說芋燒酎是一種「越醉越香」的酒種。

※以溫水調和時,請在杯內先注入溫水再加燒酎。

這樣溫度比較不容易變低。

〈參考〉

芋頭原本是球莖類作物,成長在地底下。地底下整年當中基本都維持一定的常溫,不太會有極端的高低溫差。

因此,在過度的冷卻狀態〈加冰塊〉、或過度的高溫狀態〈熱燗,約50℃〉

都會讓芋頭的風味喪失掉;結果風味完全被破壞!故「人肌燗」為最適合飲用溫度原因在此。


『芋焼酎・燗につける ~六四のすすめ~
芋燒酎・温熱飲用 ~建議六四比~